【開示事項】
本記事はmoomoo証券の紹介プログラムを利用しています。記事末尾のリンクから口座開設いただくと、当サイトに報酬が発生します。ただし、評価内容は筆者の実体験と独自調査に基づいており、紹介の有無に関わらず客観的な情報提供を行っています。
あなたが「怪しい」と感じる理由を心理学で説明します
楽天証券やSBI証券を使っている方が、moomoo証券を「怪しい」と感じるのは正常な心理反応です。
なぜ「怪しい」と感じるのか

あなたの脳は単純接触効果で判断しています。
楽天証券・SBI証券:
- 駅で広告を見る
- TVCMで見る
- 友人が使っている
- 銀行窓口で勧められる
→ 何度も目にする = 「安心」
moomoo証券:
- 2022年参入で歴史が浅い
- 周りに使っている人がいない
- 街中で看板を見かけない
- SNS広告だけで知った
→ 接触回数が少ない = 「怪しい」
これは心理学で説明できる正常な防衛反応です。
つまり、あなたが感じている「怪しさ」は、実際の安全性とは無関係に、「知らないだけ」を脳が「危険」と誤認識しているだけです。
【筆者の実体験】半信半疑で30万円を入金した結果
正直に告白します。
私も最初は「中華系の証券会社?本当に大丈夫か?」と疑っていました。
でも:
- 米国株の手数料が楽天の1/4(0.132%)は魅力的
- 情報ツールは口座開設前から無料で試せた
- 金融庁登録番号も確認できた
「ダメならすぐ撤退すればいい」
そう考えて、半信半疑で検証を開始しました。
検証の時系列
2024年9月25日(水)
口座開設申込。マイナンバーカードで本人確認(約5分)。
2024年9月26日(木)
審査完了の通知。即日で口座開設完了。
30万円を入金(楽天銀行から振込)。
2024年10月~11月
しばらく放置。「本当に大丈夫か?」と様子見。
ある日、アプリに通知が届く:
「人気株抽選権を獲得しました」
「本当に来た…」
そして抽選の結果:
- Tesla(当時約2.5万円相当)
- Under Armour(約900円相当)
- Peloton(約600円相当)
合計約2.6万円分の米国株を獲得。

最重要検証:出金は本当にできるのか?
ここからが本番です。
「もらった株に制限はないのか?」
「元の30万円は自由に引き出せるのか?」
2024年11月8日(金)14:53
楽天証券に現金が欲しかったので、30万円の出金を依頼。
2024年11月12日(火)14:02
楽天銀行に30万円が無事に着金。
結果:
- ✅ 元の30万円は問題なく出金できた(制限なし)
- ✅ もらった3銘柄はmoomooにそのまま保有(自由に売却可能)
- ✅ 出金拒否・ロック・怪しい動き一切なし
- ✅ 出金手数料も無料

唯一の残念ポイント
❌ キャンペーン株は一般口座扱い
つまり:
- 売却時に税金がかかる(利益の約20%)
- NISA枠は使えない
- 年間20万円以上の利益があれば確定申告が必要
正直、「一般口座なのが残念w」というのが本音です。
でも考えてみてください:
- 元手ゼロでもらった株
- 売らずに保有し続ければ税金はかからない
- 配当をもらい続けることも可能
私はTeslaをそのまま保有しています。
「タダでもらったものに文句は言えない」というのが率直な感想です。

この検証から言えること
- キャンペーンは本物(詐欺ではない)
- 資金の出し入れは完全に自由(4営業日で着金)
- 一般口座の税金は事前に理解すべき
- 手数料の安さは継続的メリット
「怪しい」と感じる気持ちは正常です。
私も同じでした。
でも事実を確認してから判断してほしい。
疑うのは正しい。
でも確認せずに避けるのはもったいない。
【結論】moomoo証券は怪しくない。ただし万能ではない
検証の結果、以下が確認できました。
安全性について
moomoo証券は金融庁登録の正規証券会社です。
- 金融庁登録番号:関東財務局長(金商)第3335号
- 日本投資者保護基金に加入(1人1,000万円まで補償)
- 顧客資産は分別管理(会社の経営状況と切り離して保管)
親会社は香港の「Futu Holdings(富途控股)」で、米NASDAQ市場に上場(ティッカー: FUTU)しています。世界で2,000万人以上のユーザーを抱えるグローバル企業です。
安全性の面では、楽天証券・SBI証券と同等の基準を満たしています。

ただし「万能」ではない
moomoo証券は米国株投資に特化した証券会社です。
楽天・SBIの完全代替にはなりません。
こんな人はmoomoo証券を使う意味がありません
先に「使うべきでない人」を明確にします。
❌ つみたてNISA一本で運用している人
→ 商品数120本では選択肢が少なすぎます
❌ 楽天ポイント・Pontaポイントを重視する人
→ moomooにポイント還元はほぼありません
❌ IPO投資がしたい人
→ 取り扱いゼロ。SBI証券一択です
❌ 投資信託を幅広く比較したい人
→ 400本では不十分です
❌ iDeCoも一緒に管理したい人
→ moomooはiDeCo非対応です
逆に、こんな人には有力な選択肢です
⭕ 米国株を自分で分析して投資したい人
→ 情報ツールと手数料で大きな差
⭕ 夜間・早朝しか取引時間がない人
→ 24時間取引は他社にない強み
⭕ 米国株の手数料を年間5万円以上払っている人
→ 手数料が約1/4になります
⭕ 企業の決算を理解したい初心者
→ 情報が視覚的で分かりやすい
⭕ 少額から米国株を始めたい人
→ 1ドルから購入可能
moomoo証券の最大の強み:米国株投資の環境
圧倒的な情報量とアプリの使いやすさ
moomoo証券の特徴は、情報収集ツールとしての充実度です。
実は口座を開設していなくてもアプリをダウンロードするだけで、多くの投資情報にアクセスできます。私も口座開設前にこれで信頼性を確認しました。
情報収集機能の充実度:
- 海外ニュースの自動翻訳: 米国市場のニュースが日本語で即座に読める
- リアルタイム更新: 株価情報が0.3秒間隔で更新される
- 四季報や企業業績: 無料の範囲で詳細な企業情報が閲覧可能
- 投資家コミュニティ: 他の投資家のコメントやポートフォリオが見られる
従来の証券アプリでは、株価・ニュース・財務情報がそれぞれ別画面に分かれていることが多く、何度もタップする必要がありました。
moomooでは「1銘柄=1ダッシュボード」という設計で、1つの画面を縦スクロールするだけで必要な情報がすべて確認できます。
手数料体系の違い
国内株式: 現物取引手数料0円(楽天・SBIと同等)
米国株式: 約定代金の0.132%(上限22ドル)
- 楽天証券・SBI証券は0.495%(上限22ドル)
- 約1/4の水準
為替手数料: 完全無料
- 楽天・SBIでは通常1ドルあたり片道25銭程度かかる
NISA口座: 国内・米国問わず売買手数料無料
【手数料比較:米国株100万円分を取引した場合】
| 証券会社 | 売買手数料 | 為替手数料(往復) | 合計コスト |
|---|---|---|---|
| moomoo証券 | 約1,320円 | 0円 | 約1,320円 |
| 楽天証券 | 約4,950円 | 約500円 | 約5,450円 |
| SBI証券 | 約4,950円 | 約500円 | 約5,450円 |
※為替レートを1ドル=150円で計算
年間で何度も米国株を売買する人にとっては、検討する価値のある水準です。
米国株取引の充実度
取扱銘柄数:約7,000銘柄
- 楽天証券:約4,800銘柄
- SBI証券:約4,700銘柄
24時間取引対応
平日ほぼ24時間いつでも米国株の売買が可能です。対象銘柄も約6,000銘柄と充実しています。
※注意:深夜帯など出来高が少ない時間帯では、スプレッドが広がることがあります。指値注文の利用をお勧めします。
日中仕事でマーケットを見られない人には便利な選択肢です。
1ドルから購入可能(端株対応)
「micro米国株」という仕組みで、米国株を1株未満の単位で購入できます。高額な銘柄も少額から投資できます。
米国株信用取引
2024年11月から業界に先駆けて提供を開始しており、取扱銘柄は1,000銘柄以上です。
高機能な分析ツール
テクニカル指標60種類以上
一般的な証券アプリが20~25種類程度であるのに対し、moomooでは60種類以上のテクニカル指標を設定可能です。
クロスプラットフォーム対応
スマホ、タブレット、PC(Windows・Mac対応)で利用でき、描画したチャートやメモが自動的に同期されます。
moomoo AI(2025年導入)
投資特化型の対話型AIが導入され、チャット形式で銘柄分析の相談が可能になりました。

【見落とされがち】NISA成長投資枠での活用
「つみたて投資枠の商品数が少ない」という理由でmoomooを避けている人もいますが、視点を変えてみてください。
NISA成長投資枠で米国株を買う場合、コスト面での違いが出てきます。
具体例:高配当ETFを毎月10万円買う場合
QQQI(インベスコQQQインカム・アドバンテージETF)のような高配当ETFをNISA成長投資枠で積み立てる場合:
| 証券会社 | 手数料(年間) | 為替コスト(年間) | 合計(年間) |
|---|---|---|---|
| 楽天/SBI | 約5,940円 | 約6,000円 | 約11,940円 |
| moomoo | 約1,584円 | 0円 | 約1,584円 |
年間差額:約10,356円
これが20年続けば:
- 単純計算で約20万円の差
- 複利で運用すれば、さらに差が広がります
つみたてNISAの商品数だけで判断すると、長期で見たときのコスト差を見落とすことになります。
moomoo証券のデメリット・注意点
取扱商品の限定性
投資信託の少なさ
moomoo証券で取り扱う投資信託は約400本程度です。楽天証券やSBI証券が2,500本以上を扱っているのと比較すると、選択肢は大幅に少なくなります。
【NISA対象商品数の比較】
| 証券会社 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
|---|---|---|
| moomoo証券 | 120本 | 369本 |
| 楽天証券 | 250本 | 1,318本 |
| SBI証券 | 259本 | 1,329本 |
主要なインデックスファンドは取り扱っていますが、細かく商品を比較して選びたい人には物足りないでしょう。
取り扱いのないサービス:
- IPO(新規公開株)
- iDeCo(個人型年金)
- 外国株(米国株以外)
- 債券
- FX
総合証券サービスとしての幅広さでは、楽天・SBIに劣ります。moomoo証券だけで全ての投資ニーズを満たすのは難しいのが現実です。
ポイントサービスの弱さ
クレカ積立非対応
楽天証券なら楽天カード、SBI証券なら三井住友カードで投資信託の積立購入ができ、購入額に応じてポイントが貯まります。moomoo証券ではこのサービスが利用できません。
投信保有ポイントなし
楽天証券では投資信託の保有残高に応じて楽天ポイントが、SBI証券ではPontaポイントが貯まります。moomoo証券にはこうした制度がありません。
長期的なポイント還元を重視する人には、楽天・SBIの方が有利です。
アプリの細かな弱点
日本語翻訳の精度
海外ニュースを自動翻訳してくれる便利な機能がありますが、「日本語の精度が低い場合がある」との声があります。重要な内容は原文ソースを確認する必要があります。
バッテリー消費
リアルタイムに大量の株価データやニュースを取得しているため、「アプリを起動していると充電の減りが早い」という指摘もあります。気になる場合は通知設定を調整する必要があるでしょう。
機能豊富ゆえの慣れが必要
情報量が多く高機能であるがゆえに、初めて使う人は「どこを見ればいいのか分からない」と感じることもあります。
会社規模・実績面の不安
moomoo証券は日本でのサービス開始から日が浅く、国内の口座数も大手に比べれば少数です。
「周りで使っている人が少ない」という心理的な不安を感じる人もいるかもしれません。
ただし、グローバルでは2,000万人以上のユーザー実績があり、資本金も十分な規模を有しています。
どうしても「大手の方が安心できる」という場合は、無理に乗り換えず、サブ口座として様子を見るのも一つの方法です。
楽天証券・SBI証券との使い分け
既に楽天証券やSBI証券を利用している方にとって、moomoo証券はどのような位置づけになるのでしょうか。
理想的な併用パターン
多くの投資家は、証券口座を1つに絞る必要はありません。
メイン口座:楽天証券 or SBI証券
- つみたてNISA(月33,333円)
- 国内株式の取引
- 投資信託の積立
- IPO応募
サブ口座:moomoo証券
- 米国株の取引(手数料を抑えて)
- 情報収集ツールとして活用
- 24時間取引を活用
- 成長投資枠での米国株投資
それぞれの強みを活かして併用するのが、多くの場合で合理的な選択です。
口座開設前に確認すべきこと
開設手続きの流れ
- アプリのダウンロード(無料)
- 申込フォームの入力(5分程度)
- 本人確認書類の提出(マイナンバーカード認証なら最短2分)
- 審査(通常1~2営業日程度)
- 口座開設完了
筆者の場合、9月25日に申込→9月26日に開設完了でした。
開設後のポイント
NISA口座の移管は年単位
既に他の証券会社でNISA口座を開設している場合、その年中は移管できません。翌年以降の変更手続きが必要です。
特定口座の設定
確定申告を簡略化したい場合は、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しましょう。
出金テスト
筆者と同様に、最初は少額で出金テストをすることをお勧めします。筆者の場合、11月8日に出金依頼→11月12日に着金しました(4営業日)。
まとめ:あなたはどうすべきか
moomoo証券は「怪しい」のではなく、米国株投資に特化した証券会社です。
3つの重要ポイント
✅ 安全性: 金融庁登録済み、大手と同等の保護体制
✅ 強み: 米国株の手数料・情報量・24時間取引
✅ 弱点: 投資信託・IPO・ポイントサービスの不足
結論
| あなたの状況 | 判断 |
|---|---|
| 楽天・SBIをすでに利用中 | 併用を検討する価値あり |
| 米国株に興味がある | 情報ツールだけでも試す価値あり |
| つみたてNISAのみ | 急ぐ必要なし |
| 米国株の手数料が年間5万円以上 | 検討する価値あり |
| 成長投資枠で米国株を買いたい | 候補に入れるべき |
紹介プログラムについて
moomoo証券には「お友達紹介プログラム」があります。
紹介リンク経由で口座開設すると、入金額に応じて人気株の抽選券がもらえます(5万円以上で1枚、最大6枚)。
対象銘柄例: Apple、NVIDIA、Tesla、Meta、Under Armour、Pelotonなど
注意事項:
- 過去の実績では「ハズレなし」でしたが、当選する銘柄の価値は運次第です
- 筆者はTesla(約2.5万円相当)、Under Armour(約900円)、Peloton(約600円)でした
- キャンペーン株は一般口座扱いのため、売却時に税金がかかります
当サイトの紹介リンク:
→ moomoo証券 紹介リンクはこちら
※このリンク経由での開設により当サイトにも報酬が発生します。
詳細は公式ページをご確認ください:紹介プログラム詳細
重要:キャンペーンだけで判断しないこと
株式プレゼントは魅力的ですが、これは「おまけ」です。
本質的に重要なのは:
- 継続的な手数料の差
- 情報ツールの充実度
- 24時間取引の利便性
まず「自分の投資スタイルに合うか」を考えてください。
次のアクション
ステップ1:アプリで情報ツールを試す(無料)
口座開設前でも、アプリをダウンロードすれば以下の機能が使えます:
- リアルタイム株価チェック
- 企業ニュース・財務情報の閲覧
- チャート分析ツール
まずは「自分に合うインターフェースか」を確認してください。
ステップ2:公式サイトで最新情報を確認
キャンペーン内容は変更される可能性があります。 必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
ステップ3:口座開設を検討
マイナンバーカードがあれば最短2分で申請完了。 審査は通常1~2営業日程度です。
【免責事項】
本記事の情報は2025年12月時点のものです。サービス内容・手数料・キャンペーンは変更される可能性がありますので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。投資判断および取引は自己責任で行ってください。
疑うのは正しい。
でも確認せずに避けるのはもったいない。
投資の世界では、情報と選択肢を多く持つことが成功への近道です。moomoo証券という選択肢を知ることで、あなたの投資戦略がより豊かになることを願っています。


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